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2013.01/03 [Thu]
絵皿
お節料理の取り皿に使えるでしょうと、
父から絵皿を譲り受けました。
裏面には紐が通せるようになっていて、
手前の絵皿には伊藤深水 藤娘 NEW TOKYOと、
奥の絵皿には加衣童女 杉本健吉 NEW TOKYOと印字されています。
ニュートーキョーの記念皿なのだそうです。
4枚づつあってどちらがいいかということでしたが、
欲張って2枚づつにしてもらいました。
残った杉本健吉の1枚に紐を通して、壁に飾っていました。

何年頃のものなの?と尋ねましたが、
調べて欲しいということでしたのでニュートーキョーのHPを検索してみたところ、
絵皿のプレゼントは、昭和35年の棟方志巧から15年間続いていたようで、
伊藤深水は昭和40年に、杉本健吉は昭和43年に配られたものでした。
毎年ビール祭はどの店も、絵皿欲しさのファンで、ランチタイムから閉店まで
大盛況だったようです。父もその一人だったということです。4枚も笑
15枚の絵皿の原画は、テレビ東京「開運なんでも鑑定団」(平成11年3月9日放送)で、
5千5百万円という鑑定額で、見事殿堂入りを果たしていました。
わが家ならではの、祝い皿ができました。
父から絵皿を譲り受けました。
裏面には紐が通せるようになっていて、
手前の絵皿には伊藤深水 藤娘 NEW TOKYOと、
奥の絵皿には加衣童女 杉本健吉 NEW TOKYOと印字されています。
ニュートーキョーの記念皿なのだそうです。
4枚づつあってどちらがいいかということでしたが、
欲張って2枚づつにしてもらいました。
残った杉本健吉の1枚に紐を通して、壁に飾っていました。

何年頃のものなの?と尋ねましたが、
調べて欲しいということでしたのでニュートーキョーのHPを検索してみたところ、
絵皿のプレゼントは、昭和35年の棟方志巧から15年間続いていたようで、
伊藤深水は昭和40年に、杉本健吉は昭和43年に配られたものでした。
毎年ビール祭はどの店も、絵皿欲しさのファンで、ランチタイムから閉店まで
大盛況だったようです。父もその一人だったということです。4枚も笑
15枚の絵皿の原画は、テレビ東京「開運なんでも鑑定団」(平成11年3月9日放送)で、
5千5百万円という鑑定額で、見事殿堂入りを果たしていました。
わが家ならではの、祝い皿ができました。
NoTitle
4枚そろえるためにビール祭りに通ってしまうなんてすてきです。しかも時期が来たら愛娘にプレゼントするなんてなんと粋なはからい!
父上ますますファンになってしまいました