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凍みこんにゃく(茨城県)

茨城県ならではといったら、一番はこれかもしれません。
江戸時代から作られて、茨城には関西から伝わったようですが、
現在では茨城県北部に数件の生産者を残すのみだそうです。
生産者の高齢化で、手作りはますます貴重になっていきますね。
写真のもので少量ですが4~5百円したように記憶しますが
絶やさず残って欲しい食材だと思います。

’凍り’といっているのは、真冬の夜から朝にかけて屋外で凍結させるからで、
昼間の直射日光でゆっくり自然解凍させ、そこに水をかけてまた凍らせるということを
半月かけて繰り返し、スポンジ状に仕上げられます。
寒暖差がなければいけませんが、積雪があっても生産ができないですね。

頂くときには、水に戻して茹でてアク抜きし、普通のこんにゃくと同じように使います。
凝縮したお味としっかりした食感が楽しめます。
今晩は天ぷらにしてみましたが、歯ごたえがすごいので、一口大にして
お口のなかでしっかり噛みしめるのがいいかもしれません。
今朝はたまたまTV番組で、里山料理としてくるみ和えが紹介されていて美味しそうでした。
煮〆ではお肉の変わりにも使われます。

2016100201

保存がいいと50年はもつんですって。
保存食だけに東京で同じものが手に入るのがありがたい。

*Comment

 

長野にも『凍み豆腐』という保存食があるけど、昔から保存食は地域色があって面白いね!
  • posted by りえ 
  • URL 
  • 2016.10/03 20:14分 
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Re: タイトルなし 

地味なものだけれど
滋味深いね!
  • posted by かむ 
  • URL 
  • 2016.10/03 20:26分 
  • [Edit]

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